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売木村の山村留学ブログ

2月3日

2月3日(土)、雪中デイキャンプをしました。数日前までは寒中キャンプになるかも という状況でしたが、前日までにたっぷりと雪が降り積もったので、雪中という条件を体験できることに。インフルエンザにかかり療養中の子が3人いたので、8人での活動となり、中学生4人はソロ、小学生男子ペア、小学生女子ペアで野外炊事を行いました。どかしても構わないけれども 雪があるところで火をおこすこと、ポイント制で野外炊事に使う道具を選ぶこととし、中学生はマッチ2本、小学生男子ペアは5本、小学生女子ペアは4本でスタート。
2018-2-03 (1).jpg2018-2-03 (2).jpg倉庫付近で自分たちでかまどを作る場所を決め、雪をどかしてから、薪集めへ。お米の準備や、食材の切り出しなども進めました。この段階で正午。何時頃、昼食にありつけるのか?
2018-2-03 (3).jpg2018-2-03 (4).jpgかまど作りには大きな石や丸太を使うなど、班によって様々でした。かまどができ、薪も集め終えたら、各自で火おこし開始。真っ先に火おこしに成功したのは、一人が火をつけるのを怖がり、もう一人に任せた 小学生男子ペア。ソロの子たちや小学生女子ペアは全て、マッチ1本での火おこしに失敗。焚きつけに使うために準備した藁や枯れ草、集めた薪の量が、明らかに足りていなかったのが原因のソロの子もいました。ソロの子たちはあと1本しかマッチがない苦境に立たされ、(次 失敗したら おしまい)というプレッシャーに押し潰されそうになり、なかなか火をおこせず・・・。しかし、個人体験活動でいろいろな条件下での火おこしを練習したkyさんが、その経験と指導員からのアドバイスをいかし、火おこしに成功。準備万端整えて挑んでいたので、順調に調理を進め、一番先に「いただきま~す!」あと3人のソロでチャレンジしている子たちも、なんとか火をおこすことができました。ただ、薪の準備不足で、安定した火力を保つことができず、調理にかなり時間がかかりましたが、ykさん・Nさんも午後2時頃にはごはんにありつくことができました。
2018-2-03 (5).jpg2018-2-03 (6).jpg一番に火おこしを成し遂げた小学生男子ペアは、ご飯と汁物をすぐに作り終えたものの、炒め物を作る前に薪をほぼ使い果たし、火が消えかけたので復活させることに苦心。3時頃、自分たちで作ったお昼ごはんの味と、たまらない嬉しさを噛みしめていました! 小学生女子ペアは、最後のマッチ(4本目)でようやっと火がおきましたが、薪をくべずにいたり、薪の準備が不十分だったりしたため、火が消えてしまいました。マッチも使い切り、諦めモードに入った2人でしたが、追加のマッチを受け取り、指導員と一緒に火おこし。調理をして、どうにか昼食が完成しました。これまでのキャンプでは素晴らしい野外炊事技術を見せていたkkさんには、作ったかまどが不安定だったため何度か飯盒をひっくり返してしまうアクシデントが発生。ご飯と汁物を完成させることはできたものの、薪が底をついてしまい、火が消え・・・。指導員にマッチをもらって再開し、調理し終えたのは午後4時頃。昼食を4時過ぎに食べることとなりました。
食べ終わった順に片づけをして、雪中デイキャンプは終了。
とにかく寒かった、次 同じような機会には自力でなんとかしたい、久しぶりに失敗をしたことで 火のありがたさやようやく食べられたご飯のおいしさをわかってよかった、上手くできてこの上ない嬉しさを感じた、今までのキャンプの中で一番 人に頼らずできたからよかった、キャンプが楽しいと思えたなどの感想が聞かれました。

18/02/05

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