センター入り
農家対面式から1週間。初めての農家入りを終え、センターに戻って来た子どもたち。
どの子も「楽しかった」「たくさんお手伝いしたよ!」と興奮気味に、農家での楽しかった出来事を話してくれました。
売木学園では、センターでの集団生活と、農家でのホームステイを交互に繰り返しながら、1年間を過ごします。
農家では、受け入れてくださるおじさんおばさんを「お父さん、お母さん」と呼び、家族の一員として売木の農家の子ども、『売木っ子』として生活します。
農家は、子どもたちが売木を離れ、大人になっても忘れられない第二のふるさと。
1年間かけて、農家の父さん、母さんと本当の家族になっていってほしいと思います。
12/04/29