山村留学生となった日から、「山村留学センター売木学園」が自宅になります。
センター長、指導員のもと、子ども同士で協力し合い、集団生活をします。テレビもゲームもなし。
日直、畑係、放送係、動物の世話係などを交代制で担当します。
そして、月に約一週間は、村内の受け入れ農家のお父さん、お母さん家族の一員となります。
木造平屋建てで、陽の光がさんさんと降りそそぐ山村留学センター売木学園、周囲に田畑や庭が広がり、その先にはほのぼのとした山々を眺めることができます。
山村留学をしている仲間たちとどんなことでも協力をしながら生活をしていきます。
1年間苦楽を共にした仲間は、本当の家族のような大切な存在です。
農家では、1~3名程度に分かれ、農家の家族の一員として生活をします。
学園生が通う売木小中学校は、小規模校ならではのきめ細かな指導が特徴です。
小学1年生から中学3年生までが、同じ屋根の下で一緒に学校生活をする小中併設校です。
入園のつどい
味噌作り
山菜とり
初めての農家入り
田起こし・田植え
畑づくり
りんご花粉づけ
デイキャンプ
キノコの植菌
渓流釣り
シャワークライミング
川遊び
ヨット活動
1泊キャンプ
夏野菜収穫
りんごの収穫
ソロキャンプ
稲刈り
収穫祭
原木の伐り出し
スキー
スケート
修園のつどい
この他に、年間を通して和太鼓や民族舞踊への取り組みも行っています。