ひと畝百姓
梅雨の晴れ間に、畑作業行いました。
ひと畝百姓は、その名の通り自分でひと畝分の畑を作り、収穫まで自分で世話をするという活動です。
5月の連休にたてた、作付計画に沿って自分たちで畝を立て、野菜の苗を植える作業を行いました。
最初は畝たて。
一人が使える畑は5mなので、5mの畝をたて、マルチをはりました。
畝ができ上がったら、ホウレンソウや小松菜、ラディッシュなど種で植えるもの、トマトやピーマン、ナス、ズッキーニなど苗で植えるものなど、それぞれの野菜を丁寧に植えていきました。
今年は、「コマヤネギ」という、売木の伝統野菜にも挑戦することに。
もともと田んぼだった場所で水はけがよくないので、畝の間の通路に合わせて溝も掘りました。
学園全体で作る野菜もあるので、たくさんの畝が野菜の苗でいっぱいになりました。
これからは、毎日野菜の様子を見て水をあげたり草取りをしたり、苗の世話をするのが日課になります。
たくさん作ってたくさん家族に食べさせたい!と子どもたちも張り切っています。
13/06/04