中1 臨海学習へ
6月30日(火)・7月1日(水)の1泊2日の日程で、売木中学校の1・2年生は愛知県の日間賀島へ臨海学習に行きました。30日の朝7時、学校に集合し、出発の会。
留学生の2人も、大きな荷物を背負って、わくわくしながらバスに乗り込んでいきました!バスと高速船で、午前中に日間賀島に着き、午後はイルカタッチ・タコつかみどり・キス網漁の体験、海水浴などをする計画。島の旅館では、季節の地魚をふんだんに使ったお料理を食べられ、海を展望できる露天風呂を楽しめるそう。そして、翌日は名古屋港水族館を見学予定。
2日目は雨天でしたが、1日目は存分に海を楽しんだようで、7月1日の夕方に元気に帰ってきました。つかみどり体験で捕まえたタコやクロダイをお土産に!
そして、翌日(7月2日)は学校が計画休業でした。午前中は、臨海学習を振り返っての作文書きなど宿題をしていましたが、正午からは、自分たちで昼食づくり。メニューは”焼きそば”。慣れない手つきで包丁を握り、野菜を切っていました。
指導員にごちゃごちゃ言われながら、材料を順に炒めていく2人。勢いよく炒めすぎて食材をフライパンからガス台にこぼしてしまったり、麺を加えて焦がしてしまったりしていましたが、ソースで味を調え、なんとか完成!作るのに時間はかかったけれど、自分で作ったごはん。おいしく食べ、もちろん完食していました。
日間賀島から持ち帰ったクロダイは夕食の食材となり、切り分けて焼き、アラはお味噌汁に。タコは、きゅうりとわかめの酢の物に、ふんだんに使われ、3日の朝食でいただきました。みんなで分け合っていただいた海の幸は、とってもおいしかったです。
15/07/03