秋が深まってきました
10月23日(金)夕方、センターの事務室にお面を被った怪しげな人が現れました!
誰?
Kさんのようです。
他にも、廊下の辺りに、様々なお面を被った小学生が数人。
この日、学校で野焼き(図工や美術で作った粘土の作品を運動場で焼く)があったそうで、その時に炎の熱さから顔を守るために、自分で作り、被ったお面なのだそう。
10月25日(日) センターから平谷峠の方を見ると、随分と紅葉が進んできた模様。このところ良いお天気続きなので、留学生たちは部屋掃除をしたり布団を干したりしました。
そして、午前中にりんご農園へ『王林』の収穫に行きました。実は、学園で借りている王林の木は、春にほとんど花が咲かなかったので実がなっていませんでした。しかし、農園主さんが、別の2本の王林の木から実をとらせてくださったのです。とても大きい実があり、「うわぁ、でかい!」などと言いながら、もぎとっていた学園生たち。前に、『つがる』の収穫をした時には、投げるようにかごに入れてしまい、傷つけてしまった反省をいかし、今回はもぎとった王林をそろっとかごに入れることができました。お昼ごはんの後、大玉の王林を食べた学園生たちは口々に「甘い!」「シャキッとしてる!」と、顔をほころばせていました。
そして午後、爽やかな秋晴れの下、学園生たちは歩いて農家入り。今回は6日間お世話になります。
15/10/31