収穫祭の翌日
収穫祭の翌日、畑の片づけをしました。源助かぶ菜や野沢菜など、もう少し先にお漬け物にする予定のものは、来月収穫するのでそのままに。それ以外の、かぼちゃを作っていた畝や、継続生の一坪畑を片づけることに。茎や蔓を引き抜き、畝に被せていたマルチをはがして、畝を崩し、土を均していきました。鍬やスコップの使い方は、もう手慣れたもの。沢山の収穫をもたらしてくれた畑の土に感謝しながら、てきぱきと作業することができました。
それから、ちょっと育ちすぎな感じの飛騨紅かぶの収穫をしました。引き抜く度に、「でか~っ!」「これもすごいよ!」とあちらこちらから声が上がるほど大きなものも。中には、すができたものもありました。かぶと葉を切り離し、かぶはざっと洗い、葉はヤギのえさにすることに。
その後は、記憶が薄れないうちに収穫祭の振り返りをして、農家入りの荷造りや、棚や部屋の掃除。お昼ごはんを食べて少し経ったら、支度をして、それぞれ歩いて農家さん宅へ。3週間余りのセンター生活だったので、待ち遠しい様な、浮き浮きした様子で出発した学園生たちでした!
15/11/24