大寒の朝
今日1月21日は、二十四節気の『大寒』。一年で最も寒い時期と言われます。
今日から1週間農家入りをする学園生たちは、朝5時15分に起きて、荷作りの最終チェックやロッカーの片づけ・部屋の掃除を。そして、6時から、外で朝のつどい。玄関に吊るした温度計は、マイナス7℃を示していました!学園生たちが今冬 朝のつどい時に体験した中で一番の低温。まさに、大寒の朝という感じでした!例年の寒さに比べたらまだまだですが、厳しい寒さに口数が少なくなった学園生たち。ラジオ体操を終えると、「手の先がぁ・・・」「足の先が冷たいよ~」と消え入りそうな声。寒い・冷たいというより、痛いという感覚に変わるあたりの体験をした子どもたちでした。7時前後に、全員、元気に登校しました。
16/01/21