7月15日
7/13(水)~14(木)に、うるぎ星の森キャンプ場で行われた、みどりの少年団のふるさとキャンプに参加した小学4・5・6年生の6人。7/14のお昼にはもうセンターに帰ってきていたのですが、その後3連休なのに、7/15(金)も学校がお休みでした。つまり、4日半も連続した休日という夢のような状態・・・。
7/14の午後は、キャンプの片づけをしたら、宿題等には手を付ける気がない様子でした。
7/15の朝も、それぞれが飼っているカブトムシやクワガタムシを虫かごから机の上に出して戦わせたり、だらだらごろごろしたり・・・。指導員に、やいやい言われてようやく宿題に取りかかるも、集中できないのか、おしゃべりばかりする子たち。それでもしばらくすると、それぞれ自分のペースで宿題を進め、粗方終わらせた様。終わった子から、また、カブトムシたちを戦わせていたのでした。学校に忘れ物を取りに行った子もいました。
そうこうしているうちに、センターから1km弱の所にある農家さんから「きゅうりを取りにおいで。」と電話をもらったので、行きたい子を募ると5・6年生の4人が「行く!」と。チョビ(ヤギ)の散歩がてら、出かけることに。のんびりおしゃべりしながら歩いたり、かわりばんこにリードを持ったりしながら・・・。農家さんに普通サイズのきゅうりから大きなものまでたくさんいただき、お礼を言って、かごにきゅうりを入れて帰路につきました。帰りは、チョビのリードを持つことと、きゅうりが入った重たいかごを持つことを交代しながら。途中、チョビがきゅうりにかじりついてしまったため、幾らかは食べさせたのですが、食べたいのは子どもたちも一緒!! 凄く大きなものは皆で分け合い、少し大きなサイズのものは半分こにして食べました。「うまっ!!」「甘みがある~!」「瑞々しい!」と、口々に叫びながら、チョビと一緒にモグモグしていた4人。センターに着くまでに何回もそうしてきゅうりを味わったのでした!
午後には皆、そのままの恰好で、センター前の林の中を流れる川で遊びだし、全身ずぶ濡れになり、歓声をあげていました!!
16/07/16