中学1・2年生 臨海学習へ
7月19日(水)・20日(木)の1泊2日、売木中学校の1・2年生たちは愛知県の日間賀島や名古屋港水族館などへ臨海学習に行きました。山村と海辺の地域のそれぞれの良さを感じたり、海辺の地域産業や文化を知ったりする目的。また、社会性を身につけたり、生徒主体の活動を通してプランニング力・行動力・金銭管理能力を身につけ、3年次の修学旅行へとつなげていったりする目的もあるそう。
5名の学園生たちも準備万端整えて、19日の朝、車で学校へ。
7時からの出発式では、統率係のHyさんやNさんが、少し緊張した面持ちで皆の前で挨拶したり、話したりしていました。
見送りの保護者たちや学校の先生方の方を向き、全員で「行ってきま~す!」の挨拶。
わくわくどきどきしながら、バスに乗り込んでいきました。恐ろしく暑くて湿度の高い愛知県へ出発!!
1日めの午前中に日間賀島に船で渡り、名物のタコカレーを食べ、午後は体験学習。島内サイクリングをし、キス網漁・釣りと遊覧の選択活動、海水浴やイルカウォッチングをして、旅館で豪華な夕食をとり、海水浴場でレク。2日目は、8時には島を発ち、名古屋港水族館見学の後、地下鉄 名古屋港駅から、昼食を含む班別行動。15時20分に名古屋城に全員集合し、バスで売木に戻ってくるという予定。盛りだくさんの内容です。どんな土産話が聞けるのか楽しみです!
17/07/21