4月4日
4月4日(水) 午後3時半から、36期の入園のつどいを行いました。36期生は、お家の人たち・村の来賓の方々・学園職員の見守る中、春に逸早く花が咲く”檀香梅”の枝を手に、一人ずつ入場。ひとつの飯盒に挿していき、檀香梅の花がまた咲く来春まで、皆で力を合わせて生活していくことを誓いました。
それから、自己紹介をし、山村留学中に頑張りたいことやこの1年の目標などを発表。お家の人からもひとこといただきました。
そして、村長さんや小中学校の校長先生・育てる会からお祝いの言葉を聞いた学園生たち。継続生から新入園生たちに、学園の暮らしの紹介と歓迎のことばも述べられました。
また、山村留学生の心がまえを全員で読みあげ、1年間忘れないようにし、全員で協力して、充実した売木村での生活を送るよう頑張ることを宣言。
36期生は小学3年生から中学3年生までの、男子7名・女子4名。昨年度からの継続生が3名・新入園生が8名、小学生8名・中学生3名の11名での生活がスタート! お風呂の入り方や食事の配膳の仕方など、継続生が新しい学園生に教えてあげる姿がたくさん見られました。就寝前には新入園生たちも、布団の敷き方・畳み方、シーツの使い方を覚え、早速 自分のことは自分でする生活も始まりました。
18/04/07