賑やかになりました!
学園には3年前から飼っているヤギの”ちょび”がいて、学園生たちがセンター活動中の時は当番で、小屋の水をかえたり、散歩したり、エサをやったりと世話をしています。
35期の途中に姿を消してしまった鶏の小屋で、6月の中頃から、待望のチャボを飼っています。オスとメス 2羽ずつ。チャボは鶏の一種なので、オスは早朝から「コケコッコー!!」とやかましく鳴いています。廃鶏ではなく若いので、学園の鶏小屋に入って10日ほど経った頃から、メスが卵を産むようになっています! やはり、センター活動中は学園生たちが毎朝、当番で、水をかえ、エサをやっています。
学園の玄関に置いている水槽には、メダカが元気に泳いでいます。36期の4月から飼っていたのですが、寿命だったのか順に少なくなっていき、5月中旬には全滅・・・。6月中旬から新たに数十匹 飼っていて、産まれて間もない稚魚も十匹ほどいます。「ちっちゃくてかわいい!」と、ある学園生。
メダカの水槽を置いているカウンターの下では、ケージに入ったチャボの雛が「ピヨピヨ。」「ピヨピヨ。」と可愛らしい声で鳴いています。オスとメス。鶏小屋の4羽と比べるととても幼いので、温かくしなければなりません。夜にはケージを毛布で包んでいます。ケージから出してやると、うろうろしながらその辺で糞をしたり、鳥なので?少し羽ばたいたりします。そんな様子を、学園生たちは目を細めて見ています。「名前をつけようよ!」なんて言う子も。
というわけで、学園はとても賑やかになりました!!
18/06/23