売木村山村留学センター
売木学園

〒399-1601
長野県下伊那郡売木村45-551
Tel:0260-28-2116
Fax:0260-28-2116
お問い合わせはコチラ

">HOME >  ブログ >  2月10日

売木村の山村留学ブログ

2月10日

10日(日)、7時起床。ぐっすり眠った子どもたちは、布団をたたみ、着替えて、顔を洗うと外へ出て、7時15分からの朝のつどいに参加。女の子たちは間に合いましたが、男の子たちはラジオ体操が終わる頃にようやく出てきました。やまびこ挨拶のちょっとした違いに戸惑ったり、同じマイナス8℃でも売木と八坂での感じ方が違うことに気づいたり。その後、皆で配膳をして、昨夜と同じ班に入れてもらって朝食をいただきました。食器洗いや厨房掃除、食堂掃除などを八坂美麻学園の当番の班の子たちと一緒にして、荷物整理と使わせてもらった部屋の掃除をしました。バスに荷物を積み込んだら、スキー場でまだ会えますが、八坂のセンターの職員や学園生に挨拶をして、バスに乗り込みました。
10時前にスキー場に着きましたが、3連休の中日とあって混んでおり、ゲレンデに近い駐車場にバスをとめることができず…。子どもたちは、ゲレンデ近くで、スキー道具とお昼ごはんを持ってバスを降り、休憩所へ。バスは、とても遠く離れた駐車場まで移動しないととめられませんでした。
20190210 (1).jpg
スキーの準備を整え、休憩所内で準備体操もした学園生たちは、早速 活動開始。3班の1名は、前日と同様に中綱ゲレンデで、マンツーマンレッスン。午後からは皆と一緒に滑れるよう、プルークボーゲンの練習に励みました。
20190210 (2).jpg
1・2班は、すぐに高速クワッドリフトに乗り、中央ゲレンデへ。さらに高速クワッドリフトに乗り、ペアリフトを乗り継いで、ノースMt.のてっぺんへ行くと、あまり眺望はききませんでしたが、前日より良いお天気の下で最終日のスキーができそうでした。平均斜度20°の崖のように見えるゲレンデを滑ることは回避し、2,500mほどある鹿島槍林道コースを滑り降りることに。今年 スキーを覚えたばかりの子たちも、ほとんど転ぶことなく、スイスイ滑ることができました。それから連続ウェーブに挑戦! おっかなびっくり滑り出した子もいましたが、1本滑り終えると皆が「超、楽しかった!」「面白かった!」「もう一回行きたい!」と口を揃えました。膝の曲げ伸ばしをしながら加速し、2本目も楽しんだ学園生たち。そして、3kmもある中綱スーパー林道を楽しく滑り降りて、午前中は終了。
20190210 (3).jpg
昼食を食べ、食休みをした後は、いよいよ全員で滑り納めに出発! 3班の子は、初めて高速クワッドリフトに乗り、中央ゲレンデデビュー。ゲレンデでの並び方も、皆 ちゃんとできるようになりました! 鹿島槍ヶ岳のピークも見え、絶好のロケーション。
20190210 (4).jpg
緩斜面を滑り、リフト待ちの長蛇の列に並び、リフトを乗り継いで、ノースMt.の頂上で降りると、青木湖や北信の山々が見えました! 皆で記念撮影。頂上からは、崖のようなゲレンデと、鹿島槍林道コースがあるので、どちらを滑り降りたいか選ぶことに。2人が平均斜度20°くらいの中級者コースにチャレンジしたいと希望し、林道コースと二手に分かれて滑りました。林道コースでは調子に乗って転倒する子がいましたが、初滑走の3班の子はコースから外れることもなく慎重に滑っていました。中級者コースに果敢に挑戦した2人は、コブに弾き飛ばされ何度も転びながらも何とか合流地点まで滑り降り、「楽しかった!」と笑顔を見せていました。全員で林道を滑り、途中から少しだけ中級者コースの斜面を、大きなハの字で曲がりながら滑ってみることに。やはり、レベルによって、容易く滑れたり、転んだり、腰が引けてしまったりしていましたが、どうにか全員 緩斜面まで滑り降りることができました! 正しい姿勢で、ストックもきちんと構えて滑ることの大切さを実感した様。
20190210 (5).jpg
もう午後3時をとうに過ぎていたので、中綱方面へ降りることに。中綱スーパー林道に入る前のゲレンデをトレインで滑る学園生たち。
20190210 (6).jpg
多彩な斜度や幅のコースを、どういうふうに滑ったらよいか自分で考えて、安全に楽しく滑走できるようになりました。
20190210 (7).jpg
林道コースでは、ここを滑りきるとスキー活動が終わってしまうということで、丁寧に滑る子もいれば、スピードを楽しみまくる子もいました。いろんな斜面をたくさん滑ったことで、一段と上達した子どもたちでした。
片づけをして、バスに乗り込み、午後4時15分頃、スキー場を後に。途中で夕食を調達し、高速道路のSAで食べました。車内では、ほぼ爆睡していた学園生たち。午後8時半頃、無事にセンターに着きました。大きなスキー場で楽しく滑れ、上達でき、同じ県内でも、地域によって様々な違いがあることを学べました。また、八坂美麻学園生との交流を通して刺激を受け、自分たちの生活や修園までの取り組みについて、少しは考えるきっかけになったのではないかと思います。八坂美麻学園の皆さん、本当にありがとうございました!

19/02/14

ひとつ前に戻る