2月5日
2月5日(金)は、学園生たちが通う売木小中学校の第4回 学校開放日でした。コロナ対策としてマスク着用・消毒などをして、午前中のみ、保護者及び村の学校関係者のみ参加することができました。
中学1・2年生の1校時。売木村の良さを確認し、村をよくするためにはどうしたらよいか、グループディスカッションしていました。学園生3名は、別々のグループで、自分の考えを述べていました。
小学校は、3校時に講堂で学習発表会を行っていました。5年生は「農家と米の女王」の劇を披露。Waさんは農家さん役で、米作りの流れを説明したり、体験の感想を発表したりしていました。小道具も、凝っていました!
4年生は、諏訪へ社会見学に行った時のことを発表。EiさんもKoさんも大きな声で、クイズを織り交ぜながら、学んだことを楽しく発表し、分かりやすく伝えていました!
6年生は、三重への修学旅行について。修学旅行で訪れた各地で、見たことや聞いたこと、体験したことなどを発表。Mrさんは会場を笑いの渦に引き込んだり、クイズを出し、シンキングタイムの効果音を鳴らしたりし、Mkさんは、会場の人たちに伝わるよう 練習の時より大きな声で台詞を言っていました!
中学生は2~4校時に英語や理科・美術など、小学生は1・2・4校時に算数や体育などの通常授業を、とても楽しそうに受けていました! また、懇談会もありました。来年度、地元へ戻ることを決めた学園生たちが売木小中学校に通える日数は、残り30日をきりました…。
21/02/07