1月14日
この日は、小学生はスキー教室の予定でしたが、新型コロナウィルス“オミクロン株”の急速な感染拡大で油断できない状況になってきたことを受け、延期に。学園で計画していた15日(土)のスキー活動も、16日(日)のスケート活動も、県外に行ったり感染リスクの高い場所への外出となったりするため、中止に。とはいえ、売木村では1月14日から16日までが小正月。14日の朝、フシノキなどで作ったオニギに『十二月』と書き入れる 小正月の風習を体験することにしました。
前日、丸一日 雪が降り続いたため、センターや学校の雪かきをしたり、雪道登校は時間がかかったりするため、いつもより15分早く起床し、6時から朝のつどいをしました。その後、墨をつけた筆で、書きたいと希望した3人が、まだ真っ暗な 雪がちらつく中、書き入れました。
22/01/15