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売木村の山村留学ブログ

4月17日

4月17日(日)、朝から小雨がしとしと降っていました。今年の田んぼ作業 第一弾“田起こし”を一日かけて行う予定でしたが、細い雨が降り続いていたので、午前中にミーティングで、これから半年間かけて体験する稲作についての話を聞きました。

午後1時すぎ、雨が小降りになったり一時的に止んだりと小康状態になったので、とりあえず午後1時半から田んぼに行けるよう身支度。細かい雨が降っていたので、レインスーツと長靴・軍手を着用し、去年の藁を持って田んぼへ。学園では今年度も、センターのすぐ近くに2.5畝の大きさの田んぼを借りていて、そこでできるだけ昔ながらの手作業で、もち米を育てます。田起こしももちろん人力で。
とりあえず、田んぼの表面に土壌改良剤と刻んだ藁を撒くことから始めました。大きな袋から洗面器やかごに小分けにした土壌改良剤を手に、田んぼを歩きながら、ばら撒いていく学園生たち。かごなどからひとつかみした土壌改良剤を均一に撒きたかったのですが、ぱらぱら~っと撒くことは結構難しかった様。一か所にこぼすように撒いてしまい、表面が白くなってしまった所が何か所もありました。何人かは、背負い式肥料散布機を使って撒く体験もしました。中間パイプに繋げた先端が手の形になっているのを見て、面白がっていた子たちも! 中間パイプを握り、左右に大きく振りながら歩いていくと、手の形をした手撒きパイプの先から土壌改良剤が均一に散布される仕組みに、感心しながら作業をする子たちもいました。まんべんなく撒くことができたとは言い難いけれど、準備していた土壌改良剤全てを散布し終えました。

土壌改良剤と並行して撒いていた藁も、田んぼ全体に行き渡るように、よく見ながら撒くことは簡単ではなかった様。その証拠に、初めに手分けして運んだ藁全てを、刻んでばら撒いたものの、広範囲にわたって全く撒かれていない所が目につき…。つまり、藁が足りなくなったわけです。すると、頼まれた中学生男子が、快くセンターまで走り20束ほどの藁を抱えて田んぼに戻ってきました!!

その藁を“押し切り”という道具で細かく刻みました。押し切りは、藁の束をザクザク切断できる凄い切れ味の刃物。誤って怪我をしないよう気をつけながら、一人ずつ体験してみることに。刃が上を向いているので、初めは恐る恐るといった感じでしたが、とても良く切れることがわかると小気味よく進めていました。そして、刻んだ藁を、田んぼに残る隈なく撒きました!
田起こしとは、土を掘り起こし細かく砕く作業ですが、一人一本ずつ鍬を持ち耕起する作業は、雨が強くなったので後日に持ち越すことに。

一時間強で、田んぼに土壌改良剤と藁を撒く作業を切り上げた後は、センターに戻り、鬼軍曹?によるラジオ体操の特訓を受けた学園生たち。毎朝行っている体操ですが、運動のポイントを意識することで、より健康効果を高めることができるので、正しい体操を覚えるために猛練習しました。学園生同士でもお互いに確認しながら練習し、

完璧に覚えたと思う子は、テストを受けました。全員 合格を目指す中、数回の挑戦でこの日のうちに合格を勝ち取った子たちも!! 何はともあれ、翌朝からは見違えるほどしっかりラジオ体操ができるようになっているはずです!

22/04/27

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