6月22日
6月22日(木)は、2回目の学校開放日でした。しかしながら、新型コロナウイルス感染防止のため、予定されていた“なかよし交流会”や“給食試食会”等は後日に延期し、今回は4時間目の授業参観のみに。
小学1・2年生は、道徳の授業を受けていました。「ありがとう」について考える授業で、手紙の文章から、誰が誰にどのような「ありがとう」を伝えているのかを読み取っていました。そしてそこには、積極的に手を挙げて発言するTさんの姿が!クラスの子に負けまいと、良い姿勢で手をピンと挙げていました。
小学5年生は、家庭科の授業を受けていました。今回の授業は、裁縫。針を使う時の注意点を聞き、早速玉結びの練習をしていました。最初は少し変な形の玉結びができあがっていましたが、何回か練習していくうちに、とてもきれいな玉結びができるように!「見て見て~」と誇らしげに、職人さんのようにひたすらたくさんの玉結びを作っていました。
中学1・2・3年生は合同で体育の授業を受けていました。今回の授業は、跳び箱運動。様々な高さの跳び箱を準備し、自分が跳べる高さの跳び箱に挑戦していました。お互いにできていないところを言い合ったり、意識するポイントの確認をし合ったりしていました。そして、授業の終わりには、協力してテキパキと片付ける姿もありました。
23/06/24