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売木村の山村留学ブログ

4月6日 村めぐり

6日(土)は、売木学園42期初の週末活動として、村めぐりを行いました。4日(木)に入園し、売木村にやってきたばかりですが、これから1年間暮らしていく売木村を散策し、村内の道や自然の様子などについて身をもって感じ取ることが目的です。継続生もまだまだ知らないことや道、場所があるので、改めて村を知るチャンスとなります。都会では感じられない、山村ならではの“春の様子も歩いて肌で感じ取り、数人の班で歩きながらそれぞれ交流を深めます。

まずは、班のメンバーを決め、目的地を話し合いました。そして、身支度を整え、10時半には全班センターを出発!継続生はきちんと道案内をできるか不安そうでしたが、新入園生は自然と触れ合えることにワクワクしている様子でした。

最初にセンターを出発したのは、継続生のJさん・Sさん率いる、Htさん、Atさんの4人班です。この班は、長下地区にあるポットホールを目指して歩き出しました。山留3年目のJさんの歩くスピードや体力に、懸命に付いて行っていましたが、途中で最年少のAtさんが疲労困憊になり、小休憩を取る場面がありました。 継続生のMさん率いる、Aiさん、Asさん、Yさんの4人班は、岩倉ダム横の道を通り、南部にあるヤギ小屋を目指しました。しかし、通ろうとしていた岩倉ダム北岸の道への行き方がわからなくなったり、村ですれ違った人との会話を楽しんだりして時間がかかり、予定していたヤギ小屋へ向かうことを断念しました。代わりに、長下地区のポットホールを目指すことに変更しましたが、疲労もあり、時間的にもポットホールにたどり着くことが難しいと考え、途中にあるポレポレキャンプ場の湧き水を飲んで引き返すことにしました。そこの湧き水は2か所から出ていて、味や硬度の違いが分かる人には分かるそうですが、Aiさんは硬度が分かったそうです。また、Mさんは改めて「ここの湧き水はおいしいな」と思ったようでした。

一方、南部地区の不動の滝を目指す、継続生のHkさん率いる、Kさん、Aoさんの3人班は、途中で道に迷っていました。Hkさんも滝には行ったことがなく、地図を見て近くまでは行きましたが、どこで曲がればよいのか分からなくなっていました。そこで、近くにいらした方に道を尋ね、さらにそこを通りかかった方にも尋ねました。滝の場所を知っていた親切な村の方に道を教えていただき、また、「昔は結構立派だったけれど、今は少し崩れて小さくなったから、期待していくとがっかりしてしまうかも」と、滝についても教わりました。小さくても見てみたいということで、教えていただいた道を歩いていき、また道に迷いながらも林道の沢沿いをひたすら歩いていくと(登って)、無事滝を発見!期待しない方が良いと聞いていたからか、ずいぶん立派な滝に見えました。

それぞれ12時~13時半ごろにお弁当を食べ、いざ帰路へ。
たまたま会ったJさん班とMさん班は合流し、二班合同で村内にある高森山を登ろうと一時盛り上がりましたが、時間を考慮して諦めることに。 そして、軒川橋付近で小休憩をとっていた時、たまたまHさん班も通りかかり、なんと42期生全員集合!久しぶり(?)の再会を喜んでいました。

再会と休憩を楽しんだ後は、当初の計画通り、Jさん班とMさん班は通学路を、Hさん班は岩倉ダム南岸の道を通って16時ごろセンターへ帰ってきました。
そして、お弁当や荷物の片付けを済ませた後は、報告会を行いました。 今回はただ村内を歩くだけでなく、“春を感じたもののスケッチをしてくる”、“山菜を採ってくる”、“湧き水を飲んでくる”、“良い匂いのするものを採ってくる”、“村の方に挨拶をし、会話する”、“15時半までにセンターに帰ってくる”という6つのミッションが与えられていました。どの班も“15時半までにセンターに帰ってくる”というミッションはクリアできませんでしたが、つくしや桜のつぼみ、フキノトウをスケッチしてきたり、カンゾウやアサツキを採ってきたり、通学路にある湧き水を飲んできたり、良い匂いのするよもぎを採ってきたり、村の方に挨拶したり質問したりと、他5つのミッションは遂行できました。班の子とお話しできて良かった、滝がきれいだった、無事に帰ってこられて良かった、もう少し時間が欲しかったなどの感想も話していました。

どの班も10~12km程歩きました。足が痛そうにしている子もいて、一同疲れていたので、この日の夜はみんなぐっすり眠っていました。

24/04/15

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