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売木村の山村留学ブログ

2月22日・23日 自由活動日・文芸祭

22日の午前は、文化部に所属している中学生3人は休日部活に行き、センターに残っていた5人は自由活動として、各々やりたいことをして過ごすことに。
KさんとAsさんは太鼓練習や文芸祭に向けてのダンス練習、Aoさんは食育指導員のもと夕食・朝食作り、Atさんは野鳥観察と雪遊びをし、Hkさんは飼っているヤギと戯れていました。

そして23日(日)は、村のイベント“文芸祭”に参加しました。学園生は、小中学校の授業で作った作品を展示や書いた習字の展示をしたり、個人体験で制作した絵本やラグを展示したりするだけでなく、芸能発表として、中学生はダンス、文化部はバンド演奏、そして“売木子ども太鼓”(学園生全員と地元有志)は太鼓演奏を披露しました。
芸能発表は午後からでしたが、午前中は冬季大学講座(外部の方を呼んでの講演会)があったので、学園生たちは朝から会場である売木村文化交流センター“ぶなの木”に行きました。今年の冬季大学講座の講師の方は、落語家の林家三平さんでした。講演を約1時間、そして小休憩を挟んだ後、落語を披露してくださいました。初めて落語を聞く学園生は「落語ってどんな感じなんだろう?」「漫才みたいな感じかな?」と言っていましたが、落語が始まると、その世界に引き込まれ、思わずクスクス。「ちょっとわからない所もあったけれど、面白かった!」との感想を聞くことができました。また、林家三平さんは、あの有名な番組、“笑点”に出演されていたので、テレビで林家三平さんを見たことのある子は、「テレビと声が少し違ったなー」と、感じたようでした。

昼休憩を挟み、午後からはいよいよ芸能発表!トップバッターの売木村保育所の園児たちによるダンスに癒された後、3番目は売木中学生全員による、ダンスメドレーでした。生徒会長JさんがMCとなり、3班に分かれてそれぞれダンスを披露した後、全員で1曲披露しました。楽しそうに踊る子や頑張って笑顔を作ろうとしている子、少し恥ずかしそうに踊る子など様々でしたが、体育の授業でたくさん練習した成果が見られました。センターでも何度か練習する女子の姿を見ていたので、練習を見守っていた指導員としては、本番も上手く踊れて良かったとホッとしました。

プログラムは進み、芸能発表の前半のトリは、売木中学校文化部によるバンド演奏でした。文化部には、3人の学園生が所属しています。今のメンバーで本番を迎えるのは、この日が最後。悔いなく本番を迎えようと日々練習を頑張っていた様。そしてこの日は、ギターやドラム、ボーカルなど、3人がそれぞれの役割で輝いていました。

売木子ども太鼓の出番は、大トリ前の最後から二番目!終盤になり、会場も十二分盛り上がってきた頃の出演でした。今回は、初めての構成を加えての“三宅島神着木遣太鼓”。木遣り唄の前に継続生4人がゆっくりしたテンポで上打ちしながらも、ピシピシとした動きで打つ編成でした。テンポを刻む地打ちの指導員2人と、上打ちの継続生4人の音がぴたりと揃うと、とても気持ちが良いので、6人で息を合わせながら打ちました。そして、6人での演奏を終える時は、渾身の一打を打ち、一時動きを停止します。しかし、練習ではしっかり止まれていたSさんが、この日は動きを止めることに失敗してしまいました。それでも、その後は全員で演奏する部分。なんとか気持ちを切り替えて太鼓を打っていました。

他にも、リズムが少し合っていなかったり、腰が高かったりした子も数人いましたが、全体的には練習通り大きな声で元気よく、そしてかっこよく演奏することができました。学園生たちからは「一打一打しっかり打てた」「自分の課題を意識しながら打てた」などの感想が聞かれ、演奏を聞いてくださったお客さんには「かっこよかった!」と言っていただき、指導してくださっている藍羽さんにも「会場の後ろの方で聴いていたけれど、めっちゃよかったよ!」と後日お褒めの言葉をいただきました。

文芸祭のために、前日からや当日にお家の方が来てくださり、展示作品と一緒に記念撮影をしたり、昼食を一緒に食べたり、芸能発表後は保護者の方から「良かった」と褒めてもらったりと、短い時間でしたが、お家の方と過ごすことができ、学園生は嬉しそうでした。

25/03/11

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