4月3日(木) 43期入園のつどい
お昼過ぎから男子6名、女子4名が各地より集まり、4月3日(木)の15時30分より売木学園43期生の入園のつどいが行われました。43期生は継続生3名、新入園生7名の合計10名です。小学2年生から中学2年生という幅広い年齢構成になっています。


春一番に花が咲くマンサクの枝を一人、一枝ずつ持って入場し、飯盒にさしました。これには「同じ釜の飯を食べて、来年このマンサクの花が咲くころまでみんなで協力して頑張ろう」という意味が込められています。




自己紹介の後に山村留学中の目標や頑張りたいことなどを発表しました。


お客様のお話を聞いた後、学園生は「山村留学生の心がまえ」を皆さんの前で発表し、1年間この心がまえを忘れず、全員で協力して、充実した売木村での生活を送るように頑張ることを約束しました。
売木学園43期生の10名をよろしくお願いします。
25/04/06