4月9日(水) キノコの植菌続き
下校が早かった9日(水)は、16時45分ごろから30分程、先週末のきのこの植菌体験の続きを行いました。昨年 植菌し仮伏せしておいたしいたけと、今年 植菌したなめこのほだ木をほだ場まで運ぶ作業です。
種類が混ざらないよう、先にしいたけのほだ木をほだ場(センターの畑下の林の中)まで運び、ムカデ伏せにしました。




ほだ場には、一昨年度以前のほだ木がたくさん本伏せされているので、昨年度のほだ木と、一昨年度以前のほだ木を持ち比べてみると、一昨年度以前のほだ木の軽さがよく分かります。それだけ菌糸がまん延している証拠なので、子どもたちは菌のすごさに驚いていました。


そして、なめこのほだ木(先日植菌したほだ木)も同様に、ほだ場まで運び、片枕地伏せにしました。太いほだ木を積極的に運ぶIさんや、2~3本持つHtさんやKさんの姿がありました。


運んで本伏せしたほだ木からしいたけやなめこが発生するのは早くても来年の秋以降なので、現学園生が食べられるかは分かりませんが、実はきのこ嫌いの子たちも美味しいしいたけやなめこが出てくるといいなと願っていました。


25/04/12