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売木村の山村留学ブログ

11月15・16日 収穫祭

快晴となった11月15日(土)・16日(日)は、43期生の収穫祭を開催しました。
15日(土)は、“自然への感謝のつどい”と、体験発表。学園生はこの日のために話し合いをしたり、準備をしたり、練習をしたりしてきました。その成果や、4月からの農作業体験などを、保護者や村の方、先生方々に発表する日でした。

自然への感謝のつどいは、13時半からスタート。小学5年生のTさんが「この7か月間の集団生活や農家生活、週末の農作業体験や様々な自然体験活動、太鼓や民舞の練習などを通して、農作物の収穫だけでなく、一人ひとりにいろいろな収穫がありました。今日は、それらの収穫を精一杯発表します。」と宣言し、開祭。そして、全員でまずは7か月間の農事の報告や収穫物の報告をしました。

その後は、神主役を務める中学2年生のHtさんがお祓いをしたり、学園生代表を務める中学2年生のAsさんが祝詞に代わる作文を奏上したりしました。

そして、学園生、受け入れ農家、保護者、売木村、学園の順に玉串奉奠をし、黙とうをした後に、学園長、村長、受け入れ農家代表の方、保護者代表の方のお話を聞きました。また、最後にささやかな直会をしました。

会場を室内に移し、14時40分頃から体験発表がスタート。 まずは、個人体験発表から。個人体験活動は、なかなかテーマを決められず、数回しか体験できなかった子や、やりたいことはたくさんあるけれど、優先順位決めができずあたふたしていた子などがほとんどでした。しかし、売木の木でまな板を作ったり、売木村の食材でやかぼちゃ料理を作ったり、売木の植物を使って蔓細工や染物に挑戦したりヤギのエサについて実験してみたり、村の人に食についての知恵をインタビューしに行ったりと、それぞれが好きな事を体験し、体験した内容や感想等を発表しました。クイズを出したり、試食コーナーを設けたり、作った押し花や鳥の羽根標本を見せたり、言葉で伝えられない部分を絵に描いて見せたりと、聞いてくださる方々が分かりやすいように、楽しめるように工夫して発表する様子が見られました。練習よりも大きな声で発表できた子と、逆に緊張して声が小さくなってしまった子がいましたが、頑張って発表していました。

また、有志発表として、数人で民舞を披露しました。かけ声が出ていなかったり、全員動きがバラバラだったり、小さかったりと、練習不足が顕著に現れた発表でしたが、頑張れたから良かったと、感想を述べた子がいました。

そして、全体発表として、売木子ども太鼓のメンバーで太鼓演奏をしました。学園生は初めて家族の前で演奏するので、本番前はソワソワ。そのためか、1曲目の“楽”は、練習よりもかなり速いリズムで始まり、太鼓の音やみんなの足の動きがバラバラ…。動くのに必死でかけ声も出ていなかったので、あまり元気のない“楽”になってしまいました。しかし、2曲目に演奏した“三宅島神着木遣り太鼓”は、かなり大きな声の木遣り唄から始まり、そのまま元気一杯に力強く演奏することができました。

最後に、学園生全員で長時間発表を聞いてくださった方々に感謝の言葉を伝え、この日は終了しました。「個人体験にもう少し早く取り掛かって、もっと濃い内容の発表をしたかった」「太鼓発表でミスを連発してしまった」「緊張して声が出なかった」など、悔しい思いをした子もいたようですが、「あっという間に発表が終わった」「今まで頑張ってきた事を家族に伝えられてよかった」など、発表を楽しめた子たちもいたようです。

そして翌16日(日)は、保護者会主催のバザー・模擬店を行い、学園生が日頃からお世話になっている方々に感謝を伝えました。子どもたちは、会場の飾りつけや、保護者の担当する模擬店のお手伝い。お客さんとしてバザーや模擬店を回りつつも、「○○いかがですかー?」「ありがとうございました!」など、売り子を頑張っている声が会場に響いていました。
また、後半には太鼓の演奏も。来園していた修園生と交互で“三宅島神着木遣り太鼓”と“楽”を披露しました。「修園生まだ覚えているのすごい!」「(修園生である実の)お姉ちゃんかっこよかった!」など、修園生の太鼓演奏に惚れ惚れしていた子たちも。
そして、会場全員でビンゴ大会をしました。最初にビンゴしたのは、なんと小学4年生のYさん!おめでとう~!嬉しそうに景品を抱えていました。

最後に、お越しいただいた方々を玄関まで見送り、会場の片付けをして終了。「○○がおいしかった!」「楽しかった~!」「完売出来て良かった!」など、二日目は全員目一杯楽しめたようです。収穫祭に足を運んでくださった村の方々、ありがとうございました。保護者の皆様お疲れさまでした。ありがとうございました。

25/11/29

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