寒~いスキー活動
学園生たちは、1月29日(木)からセンター入りをしています。
実は、1月22日(木)~29日(木)の1週間の農家入り期間中も、インフルエンザに罹るなどして、センターで療養していた子たちがいたのでした・・・。
そして、この1月末からのセンター生活は2月24日まで続くので、大変長くセンターで生活することになる子もいるわけです。
今日は、茶臼山高原スキー場に、学園では2回目のスキーをしに行きました!1回目のスキー活動は全員で行えなかったので、全員揃ってのスキー活動は初めて。小学生は、昨日、学校のスキー教室があったので、2日連続でした。
今回は、レベル別ではなく、皆で練習することに。
足慣らしをして、練習を開始したのですが、斜面で向きを変えることに時間がかかったり、滑り落ちていったりしてしまう子が多かったため、斜面で方向を変える”キックターン”の練習を。最初は全然できず、バタバタと転倒する子が続出しましたが、時間をかけて反復練習し、コツをつかむとできる子が増えました!
それから、全員、転ばずに滑ることはできるので、プルークスタンスで基本姿勢を、何度も繰り返しました。足首や膝をしっかり曲げられていない、ストックの構え方が違う、曲がる時に外足荷重できていない、上半身が回ってしまうなど、それぞれの課題を修正するように、意識して取り組みました。
非常に冷たい風が強く吹いており、リフトに乗っている時や、指導員の話を聞いている時、滑っている最中などに、本当に凍てつくような寒さでした。それでも、「寒いから、いやだ~。」とか「もう帰りたい。」と言う子はおらず、15時半頃まで滑りました。また少し、上達した学園生たち。
次は、北アルプスの麓 鹿島槍スキー場での活動を予定しています!
15/01/31