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12月20・21日 お正月準備活動

20日と21日の二日を使い、お正月準備活動をしました。
20日の昼食は、お餅!午前中は休日部活に参加した人などを除くセンターに残った5人で、お正月準備の一環でもあるお餅作りをすることに。餅つきは機械にやってもらい、5人は手分けして餅を適当なサイズに丸めたり、味付け(きなこ、あんこ、青のり)をしたりしました。もちは、もちもちで美味しかったです。

午後は、売木村の年越しと大正月についてのDVDを全員で鑑賞しました。「地元と全然違う!」「お正月までにやることたくさんあるな~」「どのようにしてこの文化が根付いたんだろう」など、売木村のお正月の迎え方に驚いていました。
そしてその後、松迎えをしました。松は、センターから少し歩いた所に生えているものを伐らせていただくことに。対に飾るのでみんなで、似たような枝ぶりの2本の松を探し、センターに持ち帰ったら、ハングリ様(栗の木の杭)にしばりつけました。

21日の午前は、藁細工をしました。お正月飾りの“おやす”作りと、注連縄綯いの練習です。
数日前にみどりの少年団(小学3年生~6年生)の子たちが藁細工教室に参加したので、おやす作りはAoさんが、注連縄綯いはToさんが先生となり、みんなに作り方を伝えました。
おやすも注連縄も、きつめに編んだり綯ったりするときれいにできるので、隙間なくやると良いと、先生役の子や指導員が伝えましたが、初めて作る子や、そこまで手先が器用ではない子たちは、所々ゆるく編んでしまったり綯ってしまったりしていました。
それでも、最初は混乱していた子たちも、慣れてくると徐々に手の動きが良くなり、最終的にはきれいに編んだり綯ったりできるようになりました。完成した時は、「できた!」「これでいいよね!」と、安堵の表情を浮かべた子たちもいました。

午後は、門松にわたすのに必要な長さ(約3m)の注連縄作りに挑戦!
時折藁を継ぎ足す必要があるので、継ぎ足しに苦戦している子が何人もいたけれど、2二、三回真横で手本を見せられると、「あ~」と少しわかったような返事をし、実践。ひたすら継ぎ足しに挑戦していました。

その後、“おたから”(紙垂)も作りました。障子紙に3か所切り込みを入れ、パタパタと折るだけなので、一見簡単そうに見え(聞こえ)ますが、紙の向きや切り込みを入れる場所、切り込み具合など、適当にやると変な形の“おたから”になってしまいます。いい加減に作った子たちは、失敗したり、少しバランスが悪くなったりしてしまいました。

そして、作った“おやす”と(約3mの)注連縄、“おたから”の3つをみんなで見せ合いました。「おー」「きれい」「すご!」などと褒められて嬉しそうにしていた子たちがいました。

そして、門松に飾りをつけました。みんなの投票の結果選ばれた、Tkさんお手製の“注連縄”や、お家に持ち帰らないと答えたIさんとHnさんお手製の“おたから”等を飾り、門松が華やかに完成しました。
最後に、今学期最後の集合写真を撮り、活動は終了。
お正月は、みんな地元に帰るのでセンターにはいませんが、みんなで立てた門松を目印に年神様がおいでになり、2026年も良い一年になることを願っています。

25/12/25

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