4月7日
県外から来た留学生たちは、2週間を経過するまで登校せず、山留センターに待機して過ごしています。入園してから3日間は休日の生活リズムで過ごしていましたが、登校できるようになった時のことを考えて、7日(火)からは平日の生活リズムで過ごしてみることに。6時に起床し、朝の当番活動をして、朝ごはんを食べて片づけたら、
身体を動かすことと通学路に慣れるために、小中学校の目と鼻の先にある村文化交流センターぶなの木へ。継続生が通学路の歩き方を新入園生に教えながら、早歩きしたようで、8時前には全員無事に到着。新型コロナウイルス感染拡大防止対策を講じたぶなの木内の図書館で、学園長さんでもある教育長さんのお話を聞いた後、配られた教科書に記名したり、プリント学習などをしたりしました。売木小中学校に合流する予定の4月20日まで平日は、ぶなの木内の図書室で自習などを進め、お昼はお弁当を食べ、小中学校の下校時刻の一時間前にはぶなの木を出発し、徒歩でセンターに帰ってくるというパターンで過ごします。学習については、教育長さんはじめ学校の先生方が巡回指導してくださるそう。
20/04/08