6月23日
6月23日(火)は、売木小中学校の第1回 学校開放日でした。新型コロナウイルス感染症対策で、村内在住の保護者のみ、小中学校ともに5校時と学活だけを参観することができました。
小学4年生は、3年生の教室に集まって連学年で、4年担任の先生による外国語の授業を受けていました。山留生の2人も、元気に発言。
小学5年生は、算数の授業。なかなか難しい内容の学習でしたが、しっかりと授業を受けていました!
社会の授業が行われていた お隣の6年生教室では、歴史人物カルタを使った学習で盛りあがっていました!
中学1年生は教室で、国語。自分の好きな食べ物の味・見た目・食感・香りなどを言葉で表現し、それが何かを皆に当ててもらうクイズを取り入れて、勉強していました。
お隣の中学2年生の教室では、社会の授業。参観に来られていた保護者の方たちも巻き込んで、日本の産業を魅力あるものにするための作戦を考えていました。
今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のために登校を自粛したり休校になったりした期間があり、例年とは大きく状況が異なっていますが、通常登校になってから約1か月。新入園生たちも、大分 クラスに溶け込んでいる様です。これからさらに、学園生たちは、素晴らしい学校環境の中で勉強や運動に励んでいくことでしょう。授業参観の前には、PTA救急救命法講習会があり、子どもたちの下校後には、学年懇談会やPTA会長さんと校長先生のご挨拶もありました。
20/06/24