11月14日
11月14日(土)は、本年度2回目の学校開放日で、1校時から4校時まで参観が可能でした。並行して学級懇談会や売木村公民館・PTA共催の講演会なども開催されたので、授業をあまり参観できなかったのですが、ちょっと様子を見に行ってみると…。
2校時、小学生と小学生の保護者等は講堂で「情報教育」の講演を聞いていました。講師の先生に、スマホゲームやユーチューブのことを聞かれると、山村留学中はそのようなものから離れた生活をしている学園生たちも、よく知っていてやったり見たりしたことがある様でした。画面を長時間見ることによる健康上の影響があることや、オンラインゲーム・SNSを起因とするトラブルがたくさん起きているということを肝に銘じ、これからの関わり方を考えるきっかけになったのではないかと…。
3校時には、中学生と中学生の保護者等が講演会に参加。
4校時、小学1~6年生は体育館で全校体育でした。先生に言われた人数でグループを作り、広げた新聞紙の上に乗れたら、次はその新聞紙を半分に折って乗れるかどうかやってみて、その次はもう半分に折った面積に乗れるか…という挑戦をしていました!
学年をこえたグループになったり人数が増えたりする中で、つま先立ちになったり腕を組んだりするなど、どうしたら皆が乗れるかということや体の使い方を考える子どもたちでした。
学園生2人を擁する中学1年生の4校時は、担任の先生の国語の授業。一人ひとりプリントに書き込んでいく作業中の、姿勢の悪さや独り言の多さが人目を引く子も…。
同じく4校時、隣の中学2年生の教室では、担任の先生の社会の授業が行われていました。静かに、北九州工業地域について学んでいました。
小学6年生の教室には、修学旅行新聞が掲示されていました! 楽しかった思い出や学んだことを丁寧にまとめてありました。
収穫祭まであと一週間!!
20/11/17