11月9日
11月9日(土)は、今年度3回目の学校開放日でした。朝のうるぎモジュールから下校まで参観可能。並行して学級懇談会や観劇、臨時PTA総会・学校保健委員会講演会・給食試食会なども開催されたので、あまり授業を参観できなかったのですが、ちょっと様子を見に行ってみると…。
留学生6人を擁する小学5・6年生の4校時は、音楽室で音楽の授業。琉球音階や民謡音階などを使って旋律を作り、鍵盤ハーモニカで弾いていました。
4校時。中学1・2年生は合同で道徳の授業を受けていました。中1の留学生1名も自分の考えや気持ちを出して、話し合っていました。
5校時、中学生たちは、先月の白樺祭・音楽会で台風のため延期になっていた”お練り”の発表をするということで、舞をする子たちは着替え、
小太鼓や笛を担当する子たちは最後の練習で確認を済ませていました。
14:10から講堂で、本番。2名の学園生はそれぞれ舞・小太鼓を担当。皆で合わせることを意識し、今までで一番良いできばえだった様です。
小学5・6年生の5校時は、英語の授業。担任の先生とAETの先生に教わりながら、楽しそうに学んでいました!
3人組になり英語で道案内をする勉強にも取り組んでいました。
学校のお友だちのお家の人やセンターの指導員たちが参観をしに、教室に入ると、キョロキョロする学園生たちはいましたが、ちゃんと授業に集中できていた子も多かったです。
19/11/12