4月6日
登校時から少し雨が降っていた4月6日(金)。この日の天気予報を確認し、普通の運動靴で行って大丈夫か 長靴で行くべきかを各自 判断し、傘をさして出かけた学園生たち。激しい雨の中の下校となり、普通の運動靴で出かけた子たち数名は、帰園するなり「靴下までびちゃびちゃ!」「ズボンの裾が濡れて冷たいよ~。」と大騒ぎ。長靴で長い道のりを歩くことは大変だし、歩きにくいという理由で、雨天でも普通の靴を選択したわけですが・・・。濡れた靴や靴下をそのまま放置しておくと悪臭を放つので、自分で何とかしなければいけません。「こうやって古新聞をくしゃくしゃにして、靴にしっかり詰めて。それから、指導員に頼んでボイラー室で乾かしてもらうんだよ。」「靴下は下洗いしてから、洗濯機に入れて。」と、小6女子の継続生が、新入園生に丁寧に教える姿がありました! 長靴を選択したから正解とか、運動靴を選んだから不正解というわけではないので、この日の体験が、この先の荒天時にどんな判断をすることに繫がるのか、ちょっと楽しみです。
夕食の配膳も、皆で行っています。盛りつけるおかずの量がまちまちだったり、ご飯の装い方が酷かったりし、まだまだ時間もかかりますが、これから毎日のことなので少しずつできるようになっていくことでしょう。
夕方 洗濯機に入れて洗った洗濯物も夜に、皆で干しています。これも日課なので、これからさくさくできるようになるはずです。
18/04/09